長岡市議会 2022-12-07 令和 4年12月定例会本会議−12月07日-02号
文部科学省は10月27日に、令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果を公表いたしました。この調査によりますと、小・中学校における長期欠席者のうち不登校の児童・生徒数は24万4,940人で、児童・生徒1,000人当たりの不登校児童・生徒数は25.7人となり、不登校の児童・生徒数は9年連続で増加し、過去最多となりました。
文部科学省は10月27日に、令和3年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果を公表いたしました。この調査によりますと、小・中学校における長期欠席者のうち不登校の児童・生徒数は24万4,940人で、児童・生徒1,000人当たりの不登校児童・生徒数は25.7人となり、不登校の児童・生徒数は9年連続で増加し、過去最多となりました。
しかしながら、昨年10月に文部科学省が公表した令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査から、全国の児童・生徒1,000人当たりのいじめ認知件数は、小学校では平成30年度が66人、令和元年度が75.8人、令和2年度が66.5人、また中学校では平成30年度が29.8人、令和元年度が32.8人、令和2年度が24.9人と、近年、令和2年度ベースで本市との差は中学校で2倍、小学校で
今回は、いじめの増加を抑制するためにを大項目として、文部科学省のホームページに掲載されている令和2年度児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果の概要を基に、現代のネット社会におけるいじめ問題にどう取り組んだらいいのか、非常に繊細で難しいテーマであることは十分承知しておりますが、少しでも改善するためには今何が必要なのかを市教育委員会だけでなく、燕市全体の問題として捉え、知恵を出して
私のほうで調べたところ、昨年の12月に文部科学省が発表しました児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査結果をまとめた報告書がありました。そこを見ますと、令和元年度の小・中・高等学校を全部合わせたいじめの認知件数が、全国で61万2,496件なんです。前年度の平成30年度は54万3,933件で、約7万件も増えているという状況であります。
文部科学省が実施した児童生徒の問題行動・不登校等生徒指導上の諸課題に関する調査によれば,平成29年度,病気や経済的理由以外で年30日以上欠席した,文部科学省が定義するいわゆる不登校児童生徒数は,全国で14万4,031人と,過去最多を記録したとありました。平成28年度は,児童生徒1,000人当たりの不登校の児童生徒が13.5人であったものが,平成29年度には14.7人にふえたとしています。